パーソナルトレーナーの村木健一郎です。このページに来てくださったことに心から感謝します。本当にありがとうございます。

人生100年時代と呼ばれています。私は現在５５歳なので残り４５年です！　ゴールに向けて折り返したところです。

残りの４５年間も好きな場所へ自分の足で行ける体でありたい。そう思って筋トレに励んでいます。

人間は４０歳を過ぎると筋力・筋量が低下していきます。この減少を食い止める方法は筋トレしかありません！

人生を笑って生き抜く心と体を一緒に作っていきませんか？

私は理学療法士の資格を持っています。理学療法士は国家資格です。解剖学、生理学、運動学の知識を備えた身体のプロフェッショナルです。

これまで理学療法士としてクリニックや介護施設などでリハビリ業務に携わってきました。

「まっするきんぐ」ではその経験を活かしながらトレーナーとして運動指導を行っています。

私たちが心の健康を維持するためには、身体の健康が不可欠です。フィットネスは運動によって肉体を鍛えるだけでなく、心にも大きな影響を与えることが多くの研究から明らかになっています。特に筋力トレーニングは、身体の強化に加えて、メンタルヘルスを改善するための重要な要素となります。運動をすることによって、脳はエンドルフィンやセロトニンといった幸福を促すホルモンを分泌します。これにより、ストレスが軽減され、日常の小さな不安やイライラが解消されることが期待されます。

また、フィットネスは自己肯定感を高め、目標達成感を与えることにも寄与します。筋トレを通じて体力や体型の変化を実感することで、自分自身に対する信頼感が高まり、これがさらなる行動を促す好循環を生むのです。特に、40代以降の人々にとって、定期的な運動は精神的な健康を支える強力な武器となります。

さらに、コミュニティで行うフィットネス活動は、仲間と一緒に楽しむことができる社会的なつながりを提供します。孤独感や社会的なストレスを軽減し、人間関係を豊かにすることも心の健康において重要な要素です。特に、ジムやグループエクササイズに参加することで、運動をする楽しさを感じながら、他者との交流を深めることができます。

このように、フィットネスは単なる身体の健康維持にとどまらず、心の健康をも支える重要な役割を果たします。心と身体は密接に関連しているため、両方の側面をバランスよく考えることで、人生100年時代の健康的な生活を促進し、より充実した人生を送ることができるでしょう。